ハーフVシステム(イングリッシュ)




このシステムは ハーフと名前が付いてるくらいですから
ファイブアンドハーフシステムの2クッションシステムと同じです。
イングリッシュというのは クッションに入った時、 摩擦やクッションの反発による影響を
受けにくくするために 
のひねりを与えることを言います。


これに対して スピンを入れない 撞点が真上だけのシステムとして
ノースピンシステムというのもありますが、
真上をしっかり、どちらのひねりも入れないように付くというのは かなり難しいものです。
実際に使う時は ひねりを入れる方が 簡単だと思います。








上記は 左の短クッション沿いにある球に 1クッションで当てる図です。
手玉の位置は 狙った方向に構え そのキュー尻が ポイントなります。

上記では 手玉の位置は「5」となります。
それに対し 的球の位置は 左の短クッション沿いに
赤字で振ってある数字は 「3」「5」の間ですから「4」と言うことになります

手玉のポイント X 的球のポイント = 1クッション目のねらい点

となりますので
5 X 4 = 20
となり
1クッション目のねらい点は 20と言うことになります

注意としては あくまで狙い点が 20ポイントですので
そのポイントに向かってつきましょう
20ポイントの前にクッションさせると言うことではないです。
20ポイントに向かって 撞くと 実際には その手前でクッションしますよね?
それでいいのですw

あとは 力加減とひねりの量(撞点)になりますが
これは 実際について 覚えなければなりません。












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